先日から、ハリーポッターの文庫に再びハマっている。
ハリーポッターといえば、小学3年生から大判の単行本を読んでどハマりしていた。
文庫版を買ったのは相当前で、10年前くらいになるのか。
本棚の奥にあったのを引っ張りだしてきた。
司法書士試験の勉強は、本当に大変だ。
だから勉強以外は、なるべく楽しい事がしたくなる。
伯山ラジオは笑えるけど、寝る前にまで聴いていると、面白くて寝られない。
だから、ハリーポッターである。
子供に戻ったようで、良い具合に寝られる。
勉強以外はなるべく頭を使わない事に全力を費やしたい。
読む本も、なるべく頭を使わなくて済むものを選んでいる。
本の裏袖には、著者であるJKローリングさんの写真が載っている。
当時、巻を増すごとにどんどん顔が変わっていった事にビックリしていた事を思い出した。
本が売れる前は、離婚してシングルマザーで、職にも困っていたようだ。
母親の見舞い?かなんかの電車の中でハリーポッターを思いついたらしい。
ハリーポッターは、世界で1番売れた本である。
JKさんは、今どんな気持ちで暮らしているのか、気になる。