余白ある暮らし

司法書士試験、日記 など

速読をやめた話

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世間では、今年も残すところあと3日ですか。

仕事納めのサラリーマンたちが、浮かれ上がってすすきので飲んでいる姿が目に浮かびます。

去年は僕もそういう奴らの1人でした。

※今年の11月で仕事は退職しました。

受験生である我々の正月は、来年の7月まで来ませんが、仕方がないですね。

自分で選んだ道です。

大丈夫、受かったらいつでも死ぬほど飲めます。

かくいう僕は最近胃の調子が悪くあまり飲んでいませんが、昨日あたりから、勉強が終わった後にビール一杯だけ飲み始めました。

かのオートマ先生(山本浩司先生)も、一日の勉強が終わったら、まず酒で、緩む事が翌日の勉強のための英気を養う事に繋がると言っています。

人間、緊張しっぱなしだと良くないですからね。

集中と弛緩のリズムは大事です。

 

 

さて、本日は、テキストの速読をやめた話です。

先日、LECクリスマス模試を受けて気がつきました。

「曖昧な知識は毒」

全体把握と接触回数を増やすため、テキストを速読早回ししていましたが、これからはやめます。

正確無比に基礎知識を身につけていないと、逆に変な肢にミスさせられる事に気がつきました。当たり前でしょうが…

なんとなくこの試験は、なんだかんだで最後は知識を全部頭に入れて臨まないとダメな気がしていました(僕の場合)。

最後に覚えればいいやーって思っていましたが、精神的にもそれは辛いと思いまして、今から都度覚えていき、長期記憶に組み込めるようにしたいと思います。

 

速読術よ、ありがとう。

 

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