余白ある暮らし

司法書士試験、日記 など

行政書士試験と、村上さんのところ

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受けてきた。

行政法の手応えが無い。

民法会社法は大丈夫。

疲れたー。

地下鉄から大学まで直結しているのだけが有り難かった。

 

通路挟んで隣の席の男が、とんでもない鼻息の荒い野郎だった。

そいつのおかげで完全に教室の空気が薄くなっていた気がする。

そいつは試験官に対してデカイ声で挨拶をし、問題が配られてデカイ声で御礼を言い、回答用紙が配られてデカイ声で御礼を言っていた。

試験終了の合図で、よし!って言っていた。

 

 

落ちたらそいつのせいにしようと思った。

 

 

自己採点をする気もおきない。

発表は来年1月末と言う事で、それまで忘れちまおうと思う。

 

試験開始まで読んでいた本がある。

先日図書館で借りてきた、

村上春樹の「村上さんのところ

どんな本かというと、

読者から村上春樹に寄せられた3万7465通の質問メールに対して、

選りすぐりの473通に答えるという問答集だ。

仕事、恋愛、人生等々色々な質問に対して村上春樹の考えで回答するという。

中々面白い本だった。

質問回答の中で、村上春樹が好きでよく読んでいる小説家の話があった。

主に海外小説家なんだけど、読んでみようと思っている。

 

さて、また明日から司法書士試験だけに集中できる。

でも勉強休日を日曜日にしているから、試験があると損した気分になった。

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